音楽関係者が本気でお勧めする1枚!!
初のワンマンで絶望的超無謀! の赤坂BLITZを発表。「自給自足」という超問題作(youtubeで検索)を歌い、「WARNING~こちらパニック応答せよ」の無料DLでiTunesリスナーに記録的賛否両論の嵐を巻き起こし、「おすもうさん」という曲でライブハウス会場内を土俵に変えてきた、ユトリ世代いけてない奴ら代表のディスパニがニューアルバムを“ちゅどーん”した。MCで全身タイツがトレードマークのタカキHDRが抜け3人になり、楽器も捨てての大変革。もうロックとか、HIP HOPとか、全然カンケーねー!! 残念なGReeeeNと巷で噂のこのディスパニ。『ちゅどーん』で遂に示される、本物か? 偽物か?
Sony Music Associated Records
初回限定版:CD+DVD AICL2435-2436 ¥3,300(税込)
通常版 AICL-2437 ¥3,059(税込)
2012/10/3 Release
今年で結成23年目。その間一度のメンバーチェンジも無し、1969年生まれ43歳4人組。そんなフラワーカンパニーズの14枚目のニューアルバム『ハッピーエンド』が10/3にリリースされます。人生の平均寿命が約80年だとするならば只今丁度真ん中辺り。人間40にならなきゃ分からない事も沢山あります。それ故に40にならなきゃ書けない詩も勿論あります。『ハッピーエンド』はそんなど真ん中のリアルが詰まりに詰まったアルバムです。
そして『ハッピーエンド』はフラカン史上どのアルバムよりも更にストレートな言葉が胸に突き刺さってくるアルバムです。だからまだまだ40なんて遠い未来だって人達にも、いやもうとうに40なんて超えてしまったよって人達にも、そしてもちろん今まさに同じ時代を共に生きてる人達にも、本当に本当に全ての世代を超えた人達に聴いて感じて欲しいアルバムです。フラワーカンパニーズはこの『ハッピーエンド』を引っさげて10/21渋谷公会堂より全国ツアーの旅に出ます。
今でもたまに聴く1枚です。メロディーライン、サウンド、アレンジ、歌声で僕の好みを直撃されました。
しかしもう10年前か!! 今でも僕の中では全然色褪せないですね。
一見王道をいっているように思うけど、誰もマネできないオリジナリティがあるしすっごく素敵。
ここのレビューのお願いをもらってほんと紹介したいCDいっぱいあるけど、色々悩んだ結果これを選びました。
今聴きながらレビュー書いてるけど、やっぱめっちゃいいですわ〜。このCDの主となるバンドメンバーが河村"カースケ"智康さん、亀田誠治さん、西川進さんなので、初期の椎名林檎の『無罪モラトリアム』が大好き!! な人にもお勧め!
春夏秋冬ごとにリリースをする新レーベル“BrightYellowBrightOrange”が放つ第2弾アーティスト。京都の異能集団“LLama”の首謀者・吉岡哲史と、昨年12月にHEADZからソロデビューを果たした山田杏奈のユニット、pair。京都在住の吉岡と東京在住の山田が、データのやり取りで1曲のうち、曲も歌詞も均等割で制作していくという特殊な方法を用いてつくり上げる。
さらに、益子樹(ROVO)がエンジニアリング&全面プロデュースしており、勝井祐二(ROVO)、岡部洋一(ROVO)、鬼怒無月、徳澤青弦、田中裕二(ex.くるり)、POP鈴木(ex.さかな)、青木タイセイなどの超一流ミュージシャンをゲストに迎えるなど贅の極みといっても過言ではない。
キャロル・キングとジェームス・テイラーのデュエットで有名な名曲「You've got a friend」のカバーを含む全9曲のGoodPops。
約1年ぶりとなるONE OK ROCK待望のニューシングル『The Beginning』。まさに今を象徴するバンドともいえる彼らが、勢いそのままに詰込んだ今作。絶対に欠かしてはいけないこのロックが、何かをかえるかもしれない。そして、何かが始まっていくんだと。そんな期待を強烈に直感した。
カップリングの「欠落オートメーション」「Notes'n'Words」も、期待以上のシングル級。期待をはるかに超えるという表現だけでは終わらせたくない。あまりにも凄まじく、そしてやさしい。まさに、ONE OK ROCK級である。絶対に聴いてほしい。
今の彼らを、まだ見ていない方がいるとしたら、9/4からスタートする全国ツアーが待っている! そこで、この勢いとロックの未来を感じていただきたい!
なお、今作の表題曲「The Beginning」は映画「るろうに剣心」の主題歌でもある。
4月にデビューミニアルバム『さようなら、素晴らしい世界』をリリースし、その多彩な音楽性と繊細な歌声で話題を呼んでいるindigo la Endが早くも新作『渚にて』をリリース。
繊細さと荒々しさが同居する楽曲群、緻密に構築されたアレンジと磨きのかかったバンドアンサンブル、透明でいて力強い声で歌い上げられる物語的な詞世界が渾然一体となり、バンドの成長を随所に感じさせると共に、音楽的な懐の深さをうかがわせる作品に仕上がっています。
更なる進化/深化を遂げた2ndミニアルバム。レコーディング / ミキシングは1stアルバムに引き続きtoeの美濃隆章!
せっかく人間に生まれたのに、ロボットのように毎日をこなしていくだけの日々。一体何のために生まれてきたのか、その問いの果てに辿りついた“今を生きている”ということ。迷いながら、とまどいながら人間としてのありのままを詰め込んだ1stフルアルバム。
西原誠(ex.GRAPEVINE)をプロデューサーに迎えた2曲を含む、全10曲を収録。歌を中心に据えロックをフォーマットに奏でる力強いバンドサウンドを聴かせてくれる。
1年5ヶ月ぶりとなるワカバの新作『Happy Ending』。最後はハッピーに終わるといいよねなんて酒を浴びている熱帯夜の続くフローリング。オリンピックを見ていたら、あっこれもハッピーエンディングなのかなあと、それぞれのエンディング、それぞれのハッピーがあるなあなんてウルッとしてしまった。
アルバム『Happy Ending』は“日常”という“欠片”を組み合わせて出来上がった秀作。どの曲にも“前を向いていこう”という様が表れていることがわかるはず、えっ、曲を聴いてない? じゃあ聴いてくださいまし。アルバムの“日常の欠片”は、さわやかでいて味わい深い、ストレートだからこその意志の強さ、ささやかなのにそれだけで幸せ、と形はさまざま。ワカバのメンバーと近い世代、それぞれの生き方、迷いの分岐点があるはず、共有できそうなことはしっかり伝えたい、たとえちっぽけでも。そんな意思が溢れてます…。ワカバは唄うよ、言葉を信じているから。
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リリース直前の夜更け。ブラウザのTwitterにはものすごい速さで増え続ける『王様のミサイル』を称賛したツイートと、それを拡散するリツイートが表示されている。ある人は“涙腺が壊れた”とつぶやき、ある人は“世界中の人に聴いてほしい”とつぶやいた。それを見た人が曲を聴く。共感する。リツートする。Twitterならではとは言え、ここまで美しい流れを数多く目の当たりにするのは初めてだった。きっとこれは後世へ伝えていくべき名曲なんだと確信した。
「王様のミサイル」は9年前“アメリカ同時多発テロ事件”の報復行為をテレビ越しに観たVo./G.上野啓示が一晩で書いた曲。遠い異国の戦争をメディアを通して安全な場所で目の当たりにする時代に、僕等は自ずと想像力を働かせ、遠い誰かの悲しみを分かち合うことができる。そうして『王様のミサイル』は生まれた。この歌が評価されるのなら、この世界もまんざらじゃないのかもしれない。
Danger Crue Records
[通常盤]DCCL-58 ¥1,575(税込)
[初回生産限定盤]DCCL-56〜57 ¥1,890(税込)
※ジャケット画像は通常盤。
2012/9/12 Release
2011年3月結成。ユナイトのサウンドはハードかつ多彩なフレーズを織り交ぜたツインギターサウンドを中心に、様々なジャンルの音楽を飲みこんだハイブリットなモノであり、結成から1年を経た今では“ユナイト節”と称されるまでになった。
昨年8月には初ワンマンライブを渋谷O-WESTで行いチケットは即日完売を記録。また結成1周年に当たる今年3/29には、赤坂BLITZにてワンマンライブを行い、これも見事にSOLD OUTと、勢いの止まらない活動を証明して見せた。
9/17には初のホールワンマンライブを東京国際フォーラムCで行う。 この初ホールライヴに先駆けて9/12にリリースされる5thシングル『イオ』は、彼ららしく弾けるようなアップテンポのリズムにスピード感溢れるギターが重なり、 キャッチーなメロディーラインが炸裂するアッパーチューン。激しくも優しくもある“ユナイトらしさ”をこの楽曲で感じ取って欲しい。
いよいよSOUTHの人気曲がリリースです!
ライブで確実にみんなの心を体を躍らせる「炎JOY♂セニョリータ」に新曲「明日を...」の2曲入りで¥500と何ともお財布に優しい価格になってます。
沖縄の広く青い空と真っ赤で眩しい太陽をイメージするような最強にハッピーなパーティーチューンとなっており、もう現実逃避してSOUTHの世界に魅き込まれて、彼ら3人から出すポジティブパワーを感じ取って下さい。
全てを忘れさせるような、大切なものを思い出させてくれるような、とにかく感受性をくすぐってきます。
そんな作品になっているので、まだSOUTHを知らない人は今すぐHMV店頭へ走って下さ〜い!!
祝・還暦!! 高橋幸宏の輝かしいキャリア初のトリビュート・アルバム登場!! 宮沢りえ、WOW WOW HIPPIES、TODD RUNDGREN、pupa、ヒダカトオルBAND SET、鈴木慶一、O/S/T with VALERIE TREBELJAHR、JAMES IHA、STEVE JANSEN、TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA、MO(坂本龍一+細野晴臣)と、高橋幸宏ならではの豪華で個性的なアーティスト12組が国内外から集結。タイトルはリリー・フランキー氏による命名、2000部生産限定のSpecial Edition[TOCT-29027、¥6,666(税込)]ではライブチケット先行予約案内封入、そしてそしてJAMES IHAデザインによるVaporize高橋幸宏トリビュートTシャツ付とまさに超超超豪華盤!!
さらに還暦記念企画として12/22(土)にBunkamuraオーチャードホールで、“高橋幸宏60th Anniversary Live”の開催が決定。還暦を節目に今までの音楽人生を振り返る構成で、高橋幸宏ヒストリーが心ゆくまで堪能できる。
Sony Music Associated Records
初回限定版 AICL-2435〜36 ¥3,300(税込)
通常版 AICL-2437 ¥3,059(税込)
2012/10/3 Release
2012年10月、フラワーカンパニーズが新しいアルバムを出すぞー! それだけで、落ち込んだりする事があっても、顔を上げて“やる気出してみよう!”って気にさせてくれる。それがフラカン!! 2年ぶりのアルバム『ハッピーエンド』、10/3発売だから正直まだ聴けてないんです。聴いてない音源の紹介って、どういうこっちゃ! と思われるでしょうが、6/30@大阪・御堂会館のライブ(13年ぶりのホール公演・完売!)で、このアルバムに収録される「ロックンロール」という新曲を聴いたんです。もう、凄い良かった。“ロックンロールはずっと続いてる”…シンプルだけど力強くて、じんじんと体に響いてきた。その時の、お客さんのキラキラした表情も凄く印象に残ってる。そんな光景を見て、この新しいアルバムがたくさんの人に届いてほしい、と強く思ったわけです。そしてやっぱりフラカンはライブで見たい!! 全国ワンマンツアー“ハッピーエンド 2012‐2013”が決定してますよ! 40代のオッサンが、ロックンロールを体現するさまを生で感じて下さい!
2005年に発表した1枚目(タワーレコードオンラインで3位を記録)から、7年振りのリリース。グランジを軸にUSインディ、OASIS以降のUKロックに影響受けたサウンドの3ピースバンド。
今の音楽に何ぞかに、退屈し、そして辟易している人に、そしてダイレクトで無作為なサウンドとその楽曲。それらは作為的なまでに総じてシンプルであり、繊細かつ大胆なものである。
微香なホルモンと色気が入り交じった♂の激昂と感傷は、まさに熟れて食べ頃な感じ。
濃密でクラシックにはならないソングラインティングと過去になかったような曲調が、聴けば聴く程熱くほとばしる今の草食系男子のアンセムになるのではないかと思っています。
4/25にアルバム『日本人』をリリースした氣志團。15周年を迎えたパーフェクト・イヤーズ・シングル第1弾。
表題曲は、9/16・17に千葉・袖ヶ浦海浜公園で行われる氣志團主催フェスティバル“氣志團万博2012『房総ロックンロール・オリンピック』”の公式テーマソング。
ジャケットには、AV男優兼タレントとして活躍する加藤鷹を起用。綾小路翔がシングルのタイトルを『SUPER BOYFRIEND』としたときに思い浮かんだ“現代のスーパーボーイフレンド”が向井理、加藤鷹、花形満の3人だったことを受けて加藤鷹に出演を依頼したところ、ドラマ「木更津キャッツアイ」で共演経験があったことからすんなり決まった。これぞ! ザ・エンターテインメント!